皮膚に異常を認める犬にアニマルアーユルヴェーダハーブパックを使用した例
全身にフケ・紅潮・脱毛・慢性的な痒み。
特に首、前肢内側・後肢内側にフケ固まり。
色素沈着・肥厚が強く見られる。
80%のフケを溶かし、紅潮は50%ダウン。
皮膚が肥厚しゴワゴワしていたが、パック後はキメが整う。 ゴワゴワ⇒サラサラ
施術後4日目(オーナー様の感想)
いつもシャンプー後は痒がっているが、今回はいまだ痒みも出ておらず臭いも軽減されている。
フケはブラッシングの時は若干出るが、それ以外ではほとんど出ない。
今まではシャンプーの次の日にはフケが浮き出していた。
施術後しばらくは皮膚全体が桜色になっていたが特に痒みなどはなかった。
フケ⇒使用前から比べると95%ダウン
痒みによる皮膚の炎症⇒無し
質感⇒しっとり・サラサラ
色⇒全体的に血色の良い桜色
施術後5日目(オーナー様の感想)
しっとり・サラサラ感は続いている。
キメも整ってきたが、前回施術後よりもフケが出ている。
臭いも若干今回の方が出ている。
今までの薬浴と比べると断然ハーブパックの方がフケ・紅潮・痒み・臭い全てにおいて効果が実感できる。
前みたいにムキになって掻いている姿は見なくなった。
フケ、紅潮は大分おさまり肌は全体的にピンク色。
一本一本の毛が太くなってきている。
⑤ 2009年3月21日 ハーブパック開始から4ヶ月目
ハーブパック開始から約4ヵ月後。
全体に毛が太くなり、皮膚は快方へ向かっている。
※ 写真をクリックすると拡大画像がご覧頂けます。
複数の動物病院および大学病院で検査を行なうが皮膚の異常の原因は現在も不明。
ハーブパックを継続的に施術。